VIP投資顧問の詐欺の噂について

短期投資と中長期投資はどちらが難しい?

<p>どっち?</p> デイトレードのような短期投資においては、銘柄の業績はあまり関係ありませんが、中長期投資においては銘柄の業績は大事です。
また、中長期投資の需給を読むには『チャート』、『出来高』、『信用残高』を見る必要があります。

今回はこの3つのなかから『信用残高』の意味と考え方について解説したいとおもいます。
信用買い残高は、借金をして買われている株数で、信用売り残高は人から株を借りてその株を空売りしている人の株数になります。

この残高については、日証金残(日本証券金融)は毎日発表され、東証全体では1週間に1回残高が発表されます。
東証が発表する信用取引残高の数字は一般信用取引・制度信用取引を含めたものであり、また、証券会社内の店内食い合いや証券会社自身が顧客に貸した分も合計したものであるのに対して、日証金の貸借取引残高は、日証金自身が融資した分と貸した株数のみにとどまります。

借りたものはいずれ清算しなければならないため、買い残であれば売り決済の、売り残であれば買戻しの反対決済がいずれ必ず行われることになります。
そのため、日々の出来高に比べて極端に信用残高が多い銘柄は、今後反対売買が行われることを認識しておきましょう。

それ以外に、大口投資家の空売り残高も発行株式数の0.5%を超えるとしばらくして公表されますので、空売り情報のサイトなどでチェックするのがよいでしょう。
とはいえ、大口の場合は空売りしながらも現物の株を同時に保有していることもあるため、その点は注意です。

考え方の基本は、他の投資プレイヤーが何を考えているのかを常に読むことです。
株の売りと買いの需給は、自分以外の投資家の意思によって決まるので、他の投資家がいまどういう状況で、何を思っていてどうしたいのか、それが読めれば自然と需給が読めるようになってくるでしょう。

需給を読むのは簡単なことではありません。
しかし、これができるようにならないと株で利益を出すことも難しいでしょう。
どうしても出来ないということならば、投資顧問に頼るのも手ですが、最終的な判断を下すのは自分自身ですから、あまり頼りきりにするのもよくありません。

短期投資にしろ中長期投資にしろ、それなりに知識や経験がないと利益をだすのは難しいです。
だからこそ、投資助言サービスを活用する人もいるのですが、投資顧問選びは慎重におこなうようにしてください。
くれぐれも、金商無しの違法業者を利用してしまわないよう注意です。